現在の中学2年生から、前期後期の2回実施をやめて、1回限りの形式に戻すと発表がありました。これは、あくまで制度上の変更であり、準備すべきことに関しては大きな変化ではないでしょう。
さて、私立中や私立高を志望する場合とは異なり、公立高を希望する受験生及び保護者に、大きな温度差があると感じています。それは、学校や進学情報の収集に関してです 。
第一志望が公立高なら、早めに情報収集を始めましょう。
近年では専門学科も増え、各校のカリキュラムも個性化が図られています。保護者の世代の先入観や、偏差値に頼りすぎる選択では、適切な学校選びや制度の理解に障害となるかもしれません。
気軽に情報を得るには、 各校のホームページが有効です。
1.まず見てみましょう!そして見慣れましょう!
他の高校のHPも比較するとさらに特徴がわかるようになります。
2.「入試情報・進路情報」も見てみましょう。
5教科500点 内申点135点満点 計635点で合否が決まると思いがちですが実は全く違います・・・②へ