今日は、先日千葉県公立高校入試の国語で出題された、読みの問題をご紹介します。
前期後期で各4問出題されています。
今年度の中学入試は、高校入試より一足先に終了しました・・・ 当塾では、四谷大塚の予習シリーズ等を使用した直接的な学習指導をしておりませんが、ほぼ全員が中学受験や高校受験を視野に入れ、「読みマスター・算数マスター・論理エンジン」等の学習をすすめています。...
本日、「令和2年度千葉県公立高等学校入学者選抜」が実施されました。 第一日目となる本日は、5教科の学力検査(各教科50分)、明日は、各高校が定めた検査が実施され、2月19日に結果が発表されます。 中3の塾生は、OBを含め9名がWillで学びました。...
私立中高の入試がほぼ終了し、公立高校の入試を残すのみとなりました。 さて、中学受験と高校受験の違いは・・・ 地域により中学受験率が大きく異なりますので一概には言えませんが、あえて言うならば、中学受験は、 「保護者主導 かつ 親子の二人三脚 、塾を加えた三人四脚での受験」 「学力検査のみで選抜」 と言えると思います。 ただ、大きくとらえれば...
能力開発Willの学習の特徴は、 『授業の流れ』にもあるように、こちらが一方的に教えるスタイルの授業ではなく、自習+確認テストの形式を取っています。 初見の問題であっても、「まずは自分で解いてみよう」という独学の姿勢をWillではとても大切にしています。 もちろん、分からない問題は丁寧にフォローします。...
当塾では、主体的な問題解決型学習を掲げ、 授業のスタイルではなく、自分で考える時間を重視したカリキュラムとなっています。 自分で考え、解くことができるようになると、 勉強が楽しく感じられる生徒が多いように感じます。 主体的な学習にとって、家庭学習はとても重要です。 そこで、小学生のうちに身につけておきたい学習習慣をご紹介します。...
新年あけましておめでとうございます。 新しい一年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう心からお祈りいたします。 さて今回は学区制についてご紹介します。 47都道府県の学区制は、2003年から25都府県で撤廃され、 現在は23道府県のみ学区制が存続されています。 千葉県は現在も学区制があり、千葉県教育委員会HPでは次のように説明されています。...
1.学校ごとに基準が異なる 学力検査 5教科500点 内申点 5✕9科目✕3年=135点満点・・・合計635点で合否が決まる! と思いがちですが、それだけで決まる学校はありません。 各高校ごとの選抜基準は、毎年10月半ばにHPに公開されます。 『令和〇年度 前期選抜の選抜・評価方法』に詳しく明示されています。...
現在の中学2年生から、前期後期の2回実施をやめて、1回限りの形式に戻すと発表がありました。これは、あくまで制度上の変更であり、準備すべきことに関しては大きな変化ではないでしょう。 さて、私立中や私立高を志望する場合とは異なり、公立高を希望する受験生及び保護者に、大きな温度差があると感じています。それは、学校や進学情報の収集に関してです...
どうもタイトルや順位にばかり目が行きますが、的確に課題が指摘されている点をピックアップしました。 製造企業の宣伝サイトとネット上の雑誌記事を比べて、情報の質や信憑(しんぴょう)性を評価する問いでは、自分ならどうするか根拠を示して説明する自由記述形式の正答率が8.9%(OECD加盟国79か国平均27.0%)と低迷した・・・とのこと。...